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●受給者の声
私の父は、深夜に突然の胸痛を感じて、救急車で病院に運ばれ「心筋梗塞の疑い」ということで入院し、緊急の手術を受けましたが、手術は失敗してしまいました。その後、心臓手術で有名な病院に緊急転院して治療を受けて助かりました。
でも、手術の影響で血栓が詰まり、右の腕と、両足が麻痺し二度と立ち上がることが出来なくなりました。
その後、父は、身体障害者手帳を申請するとともに、弁護士の先生にお願いして医療過誤ということで病院と長い間、裁判で争いまして、結果、和解が成立しました。
しかし、父は発症の3カ月前に仕事を退職しておりまして、これからの生活の収入が全く無く不安に思っていました。
障害者手帳がもらえたので、社会保険事務所に出向いて障害年金をお願いしたのですが「国民年金の履歴が無い」と門前払い。途方に暮れていると、弁護士の先生が「年金のことなら知りあいの社会保険労務士がいる」と紹介され相談したところ、「失われた年金の可能性がある」との説明を受け、早速、一緒に社会保険事務所に出向いて調べてもらいました。
すると分かっていなかった加入の期間があることがわかり、5年間に遡って障害年金1級がもらえることになりました。過去分も含めて500万円ほどの年金がもらえて本当に父は助かりました。ありがとうございます。